『 琥 珀 ノ 宴 』
Feast of Amber Fossil -Memories of a child that was never born-
2009年11月27日(金)〜29日(日)
公演情報詳細は→コチラ(公式HP・「Next Stop!(公演案内)」)
チケット情報は→コチラ(公式HP・「切符窓口(チケットinfo.)」)
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ます○らひろし盤の銀河鉄道の夜(大好き^^)の“企画段階”で、ご遺族が「猫が主人公は困る」と言ったという話は、賢治作品の愛され方を良く理解したうえで当然だと思うし、それでも練り上げられた作品を見て「これなら」と判断した目の確かさはさすがアーティストの血筋と思う。心に宿る既にある名作を、違うジャンルに起すというのは、ファンタジーというのは、スキダカラだけではいけない、広く確かな目を通して初めてなせることなのかもしれない。今は亡き人の作品、きっとこうだったに違いない、ということを万人ウケの方向で押し付けるのではなく、一つフィルターを増やすことでくっきりとクリアにしてみせた。これぞファンタジーと思う。柔らかく包むことで、それを愛することで、その中に痛々しい棘が潜んでいたことを仄かに示す。王道だ^^。
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今日は中原中也忌。特に一番好きな詩人ではないが、普通以上には好きですので、昨年、中也を真っ向から名乗った作品でちょっと・・・な舞台を見てしまった後は本棚の中也作品に触れる機会が減ってしまいました^^;。興味を持たせるのではなくて、好きだったのに嫌なこと思い出しそうで、結果興味を絶ってしまうって、有る意味劇作家が一番やっちゃいけないことかもと肝銘- -;・・・。実名使っておいてフィクションだから何でもやっていいってのは、無いよなあ・・・と。
気に入らなかった、という話じゃなく、タイトルとチラシがシリアスで内容がなのはままあるとしても、それが詐称すぎというか・・・痛々しい・・・というか、高音出ないのにソプラノ連発で悲しくなったというか・・・ダメだ、どうにか穏当な言葉でと思うのだが出てこない。女優さん1人だけ良かったけどね^^。
偉そうに人の事を言える立場では全くないのですが・・・。せめてタイトルに中也をつけるべきじゃなかったかなあと・・・。
冒涜したとまでは私は思わないが、「こうやって食うと美味いんだぜ」と目の前で、丁寧に時間と手間をかけて出汁をとったおでん鍋に添加物と油だらけの揚げ煎餅ぶち込まれたくらいの不快感はありました(←悲しい実話^^;)。
自由にみえる浪漫チストほど壮絶な日常を送っているのは当然かもな、とおもう。その壮絶さは過敏すぎる神経や感受性を伴えばこそで、痛みを掻き抱いてこそ、とびきりの甘やかなコトバを生み出せるのだろう。寒くなければ暖かいものを欲したりしない。
まあ、ゆあーん ゆよーん は ゆあーん ゆよーん であってほしかったです。(←説明できない怒りの元^^;)
いやーん、 X Xーん、という女性の喘ぎからおもいついたコトバ、ということにされていたが、笑えないっす^^;。睦事の擬音から生まれた良い擬音表現は多々あれど、コレはなあ・・・- -;。少しだけ露悪趣味なところがある詩人だとは思うけれど、それでも美しいという、そのラインだけは崩せないのも中也ではないかと・・・思いつくままカキチラシでしたm(_ _)m
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